先日、某メーカー様より公共施設の直焚き吸収式冷温水機100RTを2台、入替工事の見積り依頼がありました。
見積書提出後、前向きに話が進んだので本日、現場調査に行ってきました。
地下1階に機械室があり、ホワイトボードに大まかな工程が記載されていました。
11/7(月)が吸収式冷温水機(重量2,500kg)の搬入が予定されています。
【現場状況-1】
既設配管の水抜きが終わり本日より配管撤去に取り掛かっていました。
【現場状況-2】
バルブ、ストレーナー廻りの保温撤去が終わりフランジ部分から撤去していきます。
【現場状況-3】
吸収式冷温水機の搬出入に障害になる為、エアハン前の既設配管まで撤去する必要があります。
【現場状況-4】
地下1階に機械室がある為、外部からの搬入経路及び搬入手順をイメージする必要があります。
【現場状況-5】
地下通路から機械室入口への段差が600Hあるので搬出入用のステージ設置が必要です。
(旧)搬出機器重量-4.9トン、(新)搬入機器重量-2.5トンあるので本格的な搬入計画をしていきます。
来週火曜日に各専門業者様と再度、現場調査に行ってきます。
Posted on 2016年10月21日 by iwataスタッフ Categories ブログ