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姫路の不動産業者様からの依頼でマンション改修計画があるので現場確認に行って来ました。

築35年程経っているのでリフォームしないと次の入居者は見込めない状態でした。

【現状2LDK平面図】

【現状キッチン2100W】

【現状ユニットバス1216】

【現状洗面室】

【現状ガス給湯器16号】

【現状便所】

今回も弊社で住宅設備機器の提案をさせて頂く事になりました。

前回(今年7月11日ブログ)、姫路でリフォームしたマンションは「完成後１ヶ月で売却できた」との事で喜ばれていました。

広々としたキッチン廻りの造作工事が進んでいました。

【現場状況-1】

【現場状況-2】

象の鼻のように曲がっているジャバラがレンジフードの排気ダクトです。

窓際のPSになる部分をふかして設備配管を隠しています。

【現場状況-3】

ユニットバス内がのぞけました。

ユニットバス内は窓が付いているので明るくて壁、浴槽がグリーン系で清潔感がする色でした。

【現場状況-4】

今回はユニットバスに浴室乾燥機の設置が難しかったので浴室用の涼風暖房機を取付ました。

【現場状況-5】

浴室用の涼風暖房機仕様書です。

AC100V電源で、あと付け出来るので浴槽内が寒い時は取付けてみてはいかがでしょうか。

【現場状況-6】

玄関横になる洗面所の間仕切り壁が出来ています。

【現場状況-7】

洗面化粧台の給水、給湯、排水管の仕込み状況です。

敷地の入口付近に建つ調剤薬局の基礎掘削工事が始まっていました。

【現場状況-1】

調剤薬局は木造の平屋建てです。

【現場状況-2】

脳神経外科クリニック棟の便所廻り埋設配管が終わっています。

【現場状況-3】

地面が白いのは地盤改良のセメントです。

以前は田んぼだったので地盤が悪かったみたいです。

【現場状況-4】

地面はよく転圧してあるのでカッチカチでした。

給湯配管からの漏水に伴い神戸市内・N様邸浴室改修計画の依頼がありました。

早速、現場状況の確認に行くと築25年程で浴室が従来工法になっていました。

その為、埋設配管の修理が困難な状況です。今回の改修計画はユニットバスで提案しました。

【現況-1】

点検口もなく埋設配管になっているので漏水箇所の修理をするには浴槽を取外す工事が必要です。

【現況-2】

浴槽内の2つ穴が見えるようにジェットバスになっています。

【現況-3】

外部手前に見えるのがジェットバスポンプユニットが見えてます。

【ユニットバス・プレゼン】

お客様からは「今回もジェットバス設置と手すりを多め」との要望がありました。

壁パネルは全面石張り調にして高級感が出るように考えています。

早速、ユットバス工事と配管工事の見積書を提出します。

昨日、B1F外壁部立ち上がり1回目のコンクリート打設が終わりました。

B1Fは階高が4,000Hあるので、いったんコンクリート打設を2,000Hで止めて外周の埋戻し後、

2,000H以降のコンクリート打設になります。

本日より外壁部2,000H以降と内部の壁スリーブ入れが始まりました。

【現場状況-1】

【現場状況-2】

【現場状況-3】

【現場状況-4】

【現場状況-5】

【スリーブ工事状況-1】

【スリーブ工事状況-2】

【スリーブ工事状況-3】

【スリーブ工事状況-4】

【スリーブ開口養生-1】

ガムテープが破けて床スリーブあとが、つまずき転倒の原因になります。

【スリーブ開口養生-2】

床スリーブあとの養生フタをする商品があります。

加古川本社の商社様より展示会の招待がありました。

11/5(土)、11/6(日)の2日間です。

弊社の主力商品である空調機メーカーも、

ダイキン、東芝、日立、三菱電機と出展してあります。

先日、某メーカー様より公共施設の直焚き吸収式冷温水機100RTを2台、入替工事の見積り依頼がありました。

見積書提出後、前向きに話が進んだので本日、現場調査に行ってきました。

地下1階に機械室があり、ホワイトボードに大まかな工程が記載されていました。

11/7(月)が吸収式冷温水機(重量2,500ｋg)の搬入が予定されています。

【現場状況-1】

既設配管の水抜きが終わり本日より配管撤去に取り掛かっていました。

【現場状況-2】

バルブ、ストレーナー廻りの保温撤去が終わりフランジ部分から撤去していきます。

【現場状況-3】

吸収式冷温水機の搬出入に障害になる為、エアハン前の既設配管まで撤去する必要があります。

【現場状況-4】

地下1階に機械室がある為、外部からの搬入経路及び搬入手順をイメージする必要があります。

【現場状況-5】

地下通路から機械室入口への段差が600Hあるので搬出入用のステージ設置が必要です。

(旧)搬出機器重量-4.9トン、(新)搬入機器重量-2.5トンあるので本格的な搬入計画をしていきます。

来週火曜日に各専門業者様と再度、現場調査に行ってきます。

本日、午後から「某脳神経外科クリニック」現場の打合せがありました。施主の医院長、設計事務所、建築担当、電気担当他、各社が集まって色々と確認していきました。

弊社は空調換気設備工事を請負う事になり衛生設備工事は別途でした。

【空調換気設備プロット図】

【現場状況-1】

現場入口から見て基礎掘削工事が始まっていました。

【現場状況-2】

【現場状況-3】

脳神経外科クリニックと一緒に道路側に調剤薬局が建ちます。

まだ地縄張りだけで掘削に取り掛かっていませんでした。

工期は来年2月末引渡しで空調換気設備工事は12月頃から作業になります。

先日、消火補給水槽を移設したRC造施設の解体工事中に埋設給水管が破裂しました。

他の運営中である施設の給水が止まってしまい「大至急、復旧してほしい」と連絡がありました。

【解体準備中】

【現在解体中】

【給水管破損部分】

インターロッキング下に土被り300H程で埋設してあった為、重機の先で引っ掛けてしまった状態でした。

【仮囲い外部に迂回して仮復旧-1】

給水管サイズは HIVP 40Aでした。

【仮囲い外部に迂回して仮復旧-2】

材料手配をして復旧完了したら午後1:00でした。

【現場状況-1】

天井の解体が終わり、空調配管工事の準備に入って行きます。

【現場状況-2】

天井解体前に取り外した器具です。清掃後再取付です。

【現場状況-3】

天井のレイアウトを変更しない場所は天井下地が残ってます。

【現場状況-4】

廊下の天井も解体済みです。

【現場状況-5】

配管スペースの壁も解体済です。

【現場状況-6】

天井内にはいろんな配管、配線、ダクトが混在してます。

【現場状況-7】

廊下の解体はこれからです。カッター切りは終了してます。

【現場状況-8】

天井解体前に取り外した器具です。清掃後再取付です。