ブログ

神戸市内・セミナーハウス新築-6 2017年10月19日

先週から寒冷地仕様での施工対策に追われていましたが一週間経つとずいぶん現場が進んできていました。

 

【現場発泡の吹付断熱材】

現場発泡系の吹付断熱材は熱伝導率が低いことから住宅用の断熱材に適しており、

気密工事も同時に施工できるため、寒冷地などの地域性もなく、施工業者の責任施工となるため、

日本全国どこで施工しても同様の断熱・気密性能が担保されている断熱材と言われております。

 

【現場状況-1】建物内部の屋外に面する部分にウレタン吹付が施工されていました。

DSCF7409

 

【現場状況-2】壁・天井部分にウレタン吹付の厚みが結構あります。

DSCF7412

 

【現場状況-3】給気は保温付きダクトで施工しました。

DSCF7416

 

【現場状況-4】三菱電機エアコンも寒冷地仕様を採用する事にしました。

ズバ暖提案資料 1

 

【現場状況-5】TOTO衛生器具も寒冷地仕様を採用する事にしました。

寒冷地について(TOTO)

 

【現場状況-6】屋内通路部分の天井ウレタン吹き付けです。

DSCF7430

 

【現場状況-7】従業員便所廻りです。

DSCF7422

 

【現場状況-8】天井内の空調配管を施工中です。

DSCF7439

Posted on 2017年10月19日 by iwataスタッフ Categories ブログ