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神戸市内・児童発達支援所-6 2016年7月16日

外壁が貼れてきたので現在給水配管、冷媒配管の天井内配管施工中です。

【現場施工状況-1】

水道直結スプリンクラー配管です。

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【現場施工状況-2】

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【現場施工状況-3】

冷媒配管の3系統を天井から壁に立ち下げています。

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【現場施工状況-4】

冷媒配管が外壁貫通する場所は室外機に隠れる低い位置です。

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暑い中、皆さん頑張ってくれているので感謝です。

Posted on 2016年7月16日 by iwataスタッフ Categories ブログ

三田市内・某工場空調更新調査 2016年7月16日

先月、現場確認に行き見積り提出していた三田市内・某工場空調更新工事の受注が出来ました。

【事務所内・床置エアコン10馬力】

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【問題点有り】

室内機本体が壁の中にくい込んでいます。

既設室内機撤去した後、更新なので壁を取り壊して冷媒配管の接続になります。

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【室外機状況 10馬力】

現状・三菱重工製品から更新・ダイキン製品になります。

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【工場内・床置エアコン20馬力】

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【室外機置場の経路-1 20馬力】

通路奥側の1階に新設室外機を設置します。

搬入通路が狭いため5tレッカーがスロープから2階にあがり、

そこから新設室外機を1階に吊り下げて設置します。

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【室外機置場の経路-2 中2階 スロープ下 20馬力】

既設室外機設置状況、新設は手前のスペースに設置します。

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【室外機置場の経路-3 中2階 スロープ下 20馬力】

この現状室外機を撤去して新設室外機は1階に設置する事になります。

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【室外機置場の冷媒配管・外壁貫通部】

ここから1階に設置する室外機まで、新たに30mの配管延長を行います。

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来週末の工事になるので作業手順をよく打合せして2日間で終了させる予定です。

 

Posted on 2016年7月16日 by iwataスタッフ Categories ブログ

神戸市内・コンビニ給排水設備工事 2016年7月14日

神戸市内・コンビニの給排水衛生設備工事を行います。

急に決まった仕事の為、時間が無い中で色々段取りをして、どうにか作業となりました。

施工図

本日PM7時からの深夜作業となっています。

天候も悪いですが作業員3人で埋設配管中です。

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仮設照明も無いので自動車のヘッドライトで対応しています。

排水管が多いので沈下が無い様にしっかり配管周囲を固定します。

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明日の朝からは土工事の砕石敷きになるので、どうにかして終わらせる予定です。

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Posted on 2016年7月14日 by iwataスタッフ Categories ブログ

現場詰所に製氷機設置 2016年7月12日

神戸市内・高齢者施設現場の作業員詰所に製氷機が設置出来ました。

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これから益々暑くなるので現場作業員の方に少しでも役立てると思います。

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上部:ドレン管、下部:給水管

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外部より給水管にはバルブ取付をしています。

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Posted on 2016年7月12日 by iwataスタッフ Categories ブログ

神戸市内・高齢者施設-3 2016年7月12日

現場状況はラップルコンクリート打設が終わっていました。

「ラップルコンクリート」とは、地盤改良と同じことです。

基礎下の地盤が悪いので、支持地盤までの間をコンクリートとするものです。

 

次の工程は杭配筋→杭型枠→杭コンクリート打設と続いて行きます。

暑さをやわらげる為、現場詰所に製氷機を設置するので給排水設備工事を依頼されました。

 

【ラップルコン打設終了-1】

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【ラップルコン打設終了-2】

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【ラップルコン打設終了-3】

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【掘削工事-南西】

 

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【掘削工事-南東】

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【掘削工事-北】

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設備工事は地中梁スリーブ入れまで、まだ少し時間があります。

Posted on 2016年7月12日 by iwataスタッフ Categories ブログ

姫路市内・マンションリフォーム完了 2016年7月11日

昨日、美装工事が終わりました。

弊社が納品させて頂いた住宅設備機器がきれいな状態に仕上がりました。

【ユニットバス-1+浴室乾燥機付】

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【ユニットバス-2】

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【ユニットバス-3+洗濯カラン】

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【洗濯機パン900x640】

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【洗面化粧台 W750】

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【洋風大便器+温水暖房便座付】

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【システムキッチン-1】

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【システムキッチン-2】

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【システムキッチン-3】

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おまけです。大工さんのセンスで色決めされたリビングです。

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リフォーム済で売り出すみたいですが、新築と変わりない仕上がりになっています。

 

Posted on 2016年7月11日 by iwataスタッフ Categories ブログ

神戸市内・児童発達支援所-5 2016年7月7日

上棟式が終わって建方が進んでいます。

【外観です】
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建方状況-1

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建方状況-2

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上棟式-棟上げ―建前の由来

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京都を中心とした地域には御幣に「おたふく」(=おかめ)の面を付け、
上棟式の後には屋根裏に上げて末永く家と家族を見守って頂く風習があります。
「おたふく」の面を付けるようになった由来として、
現存する洛中最古の建築とされている大報恩寺には
「おかめ塚」と共にこのような伝説が伝わっています。
鎌倉時代(安貞元年1227年)、大報恩寺の千本釈迦堂本堂を建立するにあたり
棟梁として長井飛騨匠守高次が選ばれました。
名棟梁と謳われていた高次でしたが、上棟式を目前として
大切な四天柱の一本を誤って短く切り落としてしまい、途方に暮れてしまいます。
苦悩する高次に妻の「おかめ」(阿亀)は
桝組(ますぐみ)で高さを補う提案をしました。
桝組は斗供(ときょう)とも呼ばれ、木造の寺院建築などで
柱の上部に斗(ます)と肘木(ひじき)と呼ばれる短い材を
直行させながら組むことによって大きな屋根荷重を
四本の柱に集約させる役目をする構造の事です。
高次は他の三本の柱を切り揃え、柱の上部に桝組を用いることによって
無事、上棟をおこなう事ができましたが、
「おかめ」は女の入れ知恵によって棟梁の任を果たしたことが
世間に洩れては夫の恥と考え、全てを秘密にする為に自ら命を絶ったのです。
上棟式を前にして亡くなった「おかめ」の冥福を祈って
「おかめ」の面が収められたのが始まりだと伝えられています。

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給水菅の吊込みも本日から始めました。

Posted on 2016年7月7日 by iwataスタッフ Categories ブログ

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